右の壁

トップの形になった時、手の位置を気にしていらっしゃる方は多いのですが・・・
手の位置以上に大切なのが「右の壁」です。

ゴルフスイングは右の股関節から左の股関節に体重を移動します。
その際左右の足の内側から内側に負荷がかかります。
外側から外側に負荷がかかっていらっしゃる方が意外に多いのですが、それでは上手くボールを打つことは難しいでしょう。

当店では初心者の方には７番アイアンで九時から三時のスイング（ハーフショット）をする際に、まずはクラブを振る前に右股関節から左股関節に自然に体重移動ができるストレッチをマスターしていただきます。

そのため、初心者ゴルファーがアイアンをマスターなさるのが比較的簡単に短時間でできちゃいます。

「打ちっぱなしでうまくいかなかったのに、こんなに簡単に打てるようになっちゃった！」と喜んでお帰りになる方が多いのです。(^_-)-☆

一方、経験者ゴルファーほど右の壁がうまく作れない方が多いです。
そこで改めて、初心に返って初心者ゴルファーにやっていただいているストレッチをしていただくと経験者ゴルファーの方は意識的に右の股関節に体重を乗せながら回すことで右の壁がうまく作れて正しい体重移動が自然とできるようになり、新たな技術向上をなさる方が大半です。

改めて右の壁を意識してナイスショットをしましょう。

右の壁のつくり方、これができることでなぜボールがまっすぐ飛距離アップで飛ぶのか？
ラウンド中のゴルフコースにおいて緊張せずに右の壁を作るためのポイントなど詳しいことはレッスンにてお伝えしております。(^_-)-☆

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