アプローチの距離感
こんにちは!
エムズ小岩駅前ゴルフスクールの店長コーチのMIkiです。
アプローチの距離感がわからなくて
「3オンのはずが4オンになってしまった」
「ピンをオーバーしてグリーンの奥にいってしまって3パットしてしまった」
「アプローチの距離感は現場でつかむしかないんですかねぇ・・・」
そんなご質問を受けました。
私は、落としどころを見つけて、その落としどころまで「歩測」します。
その「歩測」の数字をもとにアプローチしていきます。
ヤードにこだわらずに「歩測」してみませんか?
例えば、歩測をしたら、落としどころまで20歩。
『先程のホールでは歩測で15歩で少し大きかった。15歩で少しオーバーしたから20歩のところぐらいまでいけるかな?だから先程のアプローチと同じぐらいのふり幅で良いかな?』
そんな感じでラウンドの中で30ydいないのアプローチにおいては歩測とふり幅を意識しております。
そんなふうに日ごろラウンドすると距離計やいきあたりばったりのスイングにならずに確証をもってのスイングになりますのでピンに寄る率も上がります。
コツコツ次回のラウンドから試してみましょう。
よく30ヤード以内に入っても距離計を覗いている方を見かけますが、多分一生アプローチは身につかんだろうな~と思います。
上手な方で30ヤード以内で距離計を見ている人ってなかなかいませんよね。
ここは歩測や目測で振れるようになれたら良いですね。
100ギリ、90ギリには30ヤード以内のアプローチは必須です。
ぜひ試してみてください。
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